会長挨拶

飯沼代表ポートレート
株式会社IPパートナーズ
取締役会長 飯沼秀一

仕事はエンタメ、仕事は祭り。

「労働は神が人類に与えた罰である」との考え方*が西洋にはあるそうです。アリストテレスの時代には、「労働は奴隷がする苦役であり」とも言われたそうです。
我々は、日本の伝統的な労働・仕事観をもとに、「仕事は最高のエンタメである」と考えます。

ただしそれは、これまで通りの仕事の仕方とは違います。当社のJobTech®により、いつでも誰でも、好きな時に、好きなように働いてもらう、リアルタイムにオンデマンドでチームを組成して最大のパフォーマンスを発揮する、そのために世界中の希望者が一つの場でコミュニケーションや労働習慣の壁なく連携できる環境を用意する・・これが当社の世界観です。

そのような環境で、多くの人はサラリーマンでもありつつ、社長でもあり、さらに別の会社の役員でもあったり作業スタッフでもある・・といったマルチな働き方を自分で自由に組み合わせる、「仕事のポートフォリオ」をその時々に応じて組み立てることができます。つまり副業と言うより複業です。

仕事の楽しさ・幸福は、「お客様が喜ぶから幸せ」「仲間とゴールを目指すから幸せ」「稼げるから幸せ」「社会に役立つから幸せ」「成長するから幸せ」など、様々な場合があります。その組み合わせでもあり、その時々で中身が変わることもあるでしょう。そこにもダイナミックなポートフォリオがあると思います。

当社は、皆さんの幸せのポートフォリオを仕事のポートフォリオで満たすことができると信じています。そのために、仕事の環境を作り、仕組みを作り、選択肢を用意し、数のちからで加速する。標準化し、研鑽し、成功率を高める。志と視野を高く、腰は低く謙虚に、成長と成功を手にする。

その結果仕事は、ハレとケの両方にまたがる、半分日常・半分祭りのような場になり、毎日を前向きにしてくれるツールになり、福業となると思います。

そのような場に参加できる人、仕事を一緒に楽しめる皆様、ぜひ一緒に仕事をしましょう。そして最高の祭りを楽しみましょう。

*キリスト教(カソリック)ではとの意見もあるようですが、よくわかっていないようです。

MISSION

コミュニケーションイノベーションで明るい未来を拓く

人と人や、人とテクノロジーの間に起こりがちなコミュニケーションギャップを埋めるのが、当社のミッションです

VISION

IPパートナーズは、テクノロジーと知恵を使って、コミュニケーションを劇的に改善する会社です。

人に優しく、滑らかで潤いのあるコミュニケーションの仕組みを作り、居心地のいい社会づくりを目指します。

会社情報

会社名
株式会社IPパートナーズ
英文社名
IP Partners Co., Ltd.
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂1-4-6 赤坂光洋ビル2階
TEL/FAX
03-6383-3454
メールアドレス
info@ip-partners.jp
※ 個別サービスに関してのお問合せは以下リンクより各サービスサイトからお問合せくださいませ。
設立
2008年11月21日
代表者
渡辺 毅
事業内容
  • ITコンサルティング
  • 映像/音声コンテンツの制作と販売
  • コミュニケーションソフトウェアの開発/運用
  • 各種セミナーの開催
  • 上記に関するインキュベーション
グループ企業
  • 株式会社IPキャピタル
  • ACP株式会社
  • 株式会社OIパートナーズ
従業員数
42名(2023年6月1日時点)
資本金
4,000万円(2023年6月1日時点)

沿革

2008年11月
東京都渋谷区において、ITコンサルティングを主な目的として、株式会社IPパートナーズを設立
2009年1月
音声データのテキスト化サービス 「コエラボ」の開始
2010年9月
「コエラボ」の低価格版サービスとして、「安起こし.com」の開始
2018年3月
登録Worker数が5千人を突破
2019年4月
登録Worker数が1万人を突破
2019年7月
大手コンサルティングファームに特化したコンサルタント紹介サービスを開始
2019年8月
東京都渋谷区において、純粋持株会社として株式会社Joblabが資本金20百万円にて設立され、株式会社IPパートナーズが子会社として傘下に
2020年5月
Maas(Mobility as a Service)に特化したコンサルティングサービスを開始
2020年9月
登録Worker数が2万人を突破
2021年11月
東京都中野区へ本社を移転
2023年6月
「コエラボ」事業を株式会社オルツへ事業譲渡