企業理念

品質Quality

圧倒的な量は質に転化します。
さらに、妥協しないでひと手間をかけ、
品質にもこだわります。

時には、かけた手間を捨てる勇気も必要と考えます。

コミュニケーションCommunication

出会いはすべて「一期一会」であり、
コミュニケーションには、
細心の注意と戦略が重要と捉えます。

大丈夫だと思います/伝えたつもりです/言っておきました、といったあいまいさは
誤解を生む元となります。

コミュニケーションだけが
人と人との関係を支える手段として
重視します。

判断力Judgement

最善の判断のための選択肢は、
常に多く用意します。

現時点で見えるものがすべてでは
ありません。
つまり、前提や基準も違っている/
変わってくるかもしれません。

何をしたか、何を判断したかは、
目に見えるもの、
つまり成果物がすべてです。

意思Intention

自らチャレンジングな場所に最初に入り、
最後に出る姿勢を大切にします。

初めから100%は目指すことを
良しとはしません。

80対20の法則(上位2割のものが大きな影響力をもつ)を前提に、重要な2割の要素に注目します。

顧客Client

あらゆるニーズをサービスにし、
チャンスを逃さないようにします。
ただし召使ではなく、パートナーとして力になります。

限られた枠の中で、相手の期待以上の成果を出し、さらに期待の先の先を取ります。

成果に満足いただき、良い仕事とするためにも、適切な期待値にマネジメントします。

作業Work

PDCA(始めに小さいサイクルで試行錯誤を繰り返して、うまいサイクルを並列にまわす)を常に意識します。

チームワークは1+1を3以上にすることです。
チームワークが発揮されない場合、
下手をすると1以下になります。
現状を知るには再び1を引いてみます。

学習曲線(習熟度は常に一定の割合で増加せず、学習の期間が長いほど習熟するスピードは早くなる)を意識し、状況に合わせた標準やパターン分類にこだわります。

仮説ベースでもアウトプットは先出しし、仕事を推進します。

成長Growth

継続的に成長し、
そのための反省を欠かしません。
日々改善点を噛みしめ、
次の仕事に活かします。

仲間に守られていることを理解し、
その日のうちに成長しなければ
との思いを持ちます。

意識や仕事ぶりは気がついたら
かなり下っているため、
緩やかな下り坂には注意します。

習慣Habits

いつも緊張感を持ち、業務を行います。
より良い手が無いか/指摘されないか/
後手に回っていないか、という意識を持ちます。

当社の業務における基本の資料セットは以下の4点です。

  • タスクフロー:業務の流れを可視化します
  • スケジュール:いつまでに何をするかを明確にします
  • 課題管理表:発生した課題と対応の進捗を認識します
  • TODOリスト:やるべきことを洗い出し、抜け漏れを防ぎます

常にメモを取り、情報は聞き漏らすことのないようにします。
バックアップは3つ取るなど、不測の事態に備え万全の状況で業務に取り組みます。